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  • 公開日:2025年5月19日
  • 更新日:2026年3月25日

襖から引き戸に交換する費用は?DIYと業者の違いも徹底解説|レール交換や取り付け方法も紹介

襖から引き戸に交換する費用は?DIYと業者の違いも徹底解説|レール交換や取り付け方法も紹介

「襖が古く見える」「部屋の雰囲気を少し変えたい」そんなお悩みはありませんか?

和室に欠かせない襖ですが、経年によって見た目が気になったり、インテリアと合わなくなったりすることもあります。そうしたときに検討されるのが、襖から引き戸への交換です。

襖を引き戸に変えると、空間の印象がぐっと変わり、和室でもモダンな雰囲気に仕上げられます。見た目の変化に加えて、開閉のしやすさや耐久性が向上するのもメリットのひとつです。

この記事では、襖から引き戸に交換する際の費用相場や、DIYと業者依頼の違い、レール交換の必要性や計測方法まで、初めての方にもわかりやすく解説します。

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この記事を書いている人

和室リフォーム本舗の太田明子です。建具業界に15年以上携わり、現在はWEBやブログを担当しています。紙好きで襖紙の知識には自信あり。 当社は創業昭和21年(1946年)。自社工場からメーカー直販で、全国へ建具をお届けしています。

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まずは、襖のイメージを手軽に一新できる交換用引き戸を2種類ご紹介します。

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目次

この記事の目次
この記事の目次
  1. 襖から引き戸に交換する費用相場
  2. DIYで引き戸を取り付ける場合の注意点
  3. 引き戸の計測方法|失敗しないサイズの測り方
  4. 引き戸レールの交換は必要?
  5. よくある質問(Q&A)

襖から引き戸に交換する費用相場

襖を引き戸にリフォームする場合、本体価格・工事内容・部材の有無によって大きく変わります。

DIYで交換する場合は2〜20万円程度、業者に依頼すると8〜40万円程度(施工内容や建具の仕様によって変動)かかります。

あらかじめ費用の目安を把握しておき、自分に合った方法を選びましょう。

襖を引き戸に交換する費用の目安

襖から引き戸への交換費用は、主に以下の2パターンで大きく異なります。

  • 既存の枠やレールをそのまま活かす場合
  • 枠やレールも含めて交換する場合

それぞれのケースでの費用目安や工期は次のとおりです。

交換方法費用目安工期の目安特徴
枠を活用8~35万円半日〜1日コストを抑え手軽に設置できる
枠も交換18~42万円3〜5日動きが安定し、長く使いやすい

「見た目を整えたい」「できるだけ費用を抑えたい」という場合は、既存の枠を活かす方法が向いています。一方で、「長く使いたい」「動きの良さも改善したい」という場合は、レールや枠ごと交換する方法がおすすめです。

目的に応じて、どこまで手を加えるかを検討しましょう。

費用アップの要因(デザイン・機能性)

引き戸は、選ぶ種類によって本体価格に幅があります。

シンプルな板戸タイプであれば比較的コストを抑えやすい一方、ガラスやアクリルを使った採光タイプ、アルミフレームなどのデザイン性の高いものは、その分価格も上がりやすくなります。

また、ソフトクローズ機能や調整機構など、使い勝手を高める機能が付いたタイプも、価格が上がる要因のひとつです。

一方で、既存の枠に合わせて設置できる既製品であれば、加工や工事の手間を抑えられるため、比較的コストを抑えられます。

見た目や使い勝手にどこまでこだわるかによって、費用は変わります。日常の使用シーンを思い浮かべながら、自分や家族にとって必要な要素を整理して選びましょう。

DIYで引き戸を取り付ける場合の流れと注意点

引き戸は、既存の襖溝にはめるだけで設置できるタイプもあり、比較的手軽に取り付けられます。

業者に依頼する際に発生する見積もりや打ち合わせの手間、施工費や経費といった費用も、DIYなら必要ありません。「費用を抑えたい」「自分で取り付けたい」という方にとってはおすすめの方法です。

ただし、見た目はシンプルな作業でも、採寸やレールの取り付けには注意が必要です。事前に作業のポイントを押さえておき、失敗を防ぎましょう。

DIYでの基本的な流れ

女性がふすまミゾに、引き戸を取り付ける様子
引き戸は基本的に、ふすま溝にはめるだけなので取り付けは簡単です。(※画像は、引き戸風ふすま「ふすまリフォームドアライト」設置風景)

DIYで引き戸を取り付ける場合は、以下のような流れになります。

自身による採寸 → 製造(2〜3週間) → 自身による取り付け

枠(敷居や鴨居)に問題がなければ、費用は基本的に引き戸本体の価格のみで済みます。

業者に依頼する場合と比べて、好きなタイミングで作業を行いやすく、コストを抑えられるのが大きなメリットです。

作業員の作業風景
引き戸の取付をプロにお願いする時は事前にお見積りを取るのがオススメです。

DIYで必要なもの:

自分で襖を交換する際に必要なものは、基本的には引き戸本体のみです。

ただし、状況によっては以下の部材や工具が必要になる場合があります。

  • 引き戸用レール(上レール・下レールなど)
  • インパクトドライバーやドリルなどの工具

(※レールの種類によっては不要な場合もあります)

DIYで襖交換する際の注意点

新しい引き戸のサイズが合っていなかったり、採寸を誤っていたりすると、うまくはまらない・動きが重いといった不具合が生じます。まずはサイズと、枠や敷居にゆがみがないかを確認しておきましょう。

既存のふすま溝をそのまま使う場合は比較的スムーズに設置できますが、レールを取り付ける場合は注意が必要です。レールは位置と水平が重要で、わずかなズレでも開閉時の引っかかりやガタつきの原因になります。

レールを取り付ける際は、いきなり固定せず、仮止めで動きを確認してから固定するのが失敗を防ぐコツです。

作業中はドアが倒れないよう、手を添えるなどして注意しながら進めましょう。

引き戸の計測方法|失敗しないサイズの測り方

金属製のメジャーで計測している様子
計測する際は金属製のメジャーを使い手順に沿ってご計測しましょう。

引き戸を交換・取り付けする際に最も重要なのが、正しい計測です。

サイズが合っていないと、「入らない」「動きが悪い」といったトラブルにつながります。

ここでは、引き戸の測定時に押さえておきたい3つのポイントについて解説します。

計測ポイント① 設置場所の高さと幅

高さは「左・中央・右」の3か所、幅は「上・中央・下」の3か所を測定します。

このとき、枠の内側(引き戸が収まる部分)を基準に測るのがポイントです。(高さを測る時は、上の溝の深さと、下の溝の深さは計測しないで下さい。)

外側を測ってしまうと、実際の開口寸法とずれてしまう原因に。

🔍ポイント:築年数が経過した住まいでは、柱や枠が歪んでいる場合もあります。必ず複数箇所を測り、最も狭い寸法を基準にするようにしましょう。

計測ポイント② 上下のレール(溝)の寸法

次に、引き戸をはめ込む溝の寸法を確認します。

  • 上下の溝の深さ
  • 溝の幅
  • 溝と溝の間の距離

🔍ポイント:これらが合っていないと、引き戸がうまく収まらなかったり、動きが不安定になったりする原因になります。

計測ポイント③ 今使っている襖本体のサイズ

現在使用している襖のサイズも確認しておきます。

  • 高さ:一番高い部分から低い部分まで測定。戸車付きの場合は、戸車の底まで含めて測ります。
  • 幅:枠から外した状態で測定。襖ふち付きの場合はふちも含めて計測します。

🔍ポイント:既存のサイズを把握しておけば、新しい引き戸をつくる際のメーカーとの情報共有にも役立ちます。

採寸について詳しい解説は、こちらの記事でまとめています。あわせてご覧ください。

関連記事:

【保存版】引き戸の採寸方法|ふすま・障子の測り方もやさしく解説

📹 計測が不安な方へ

「自分で正しく測れるか不安…」という方も多いのではないでしょうか。

和室リフォーム本舗では、ご注文後に採寸しやすいよう、お客様専用のサイズ表をご用意しています。あわせて、測り方のポイントをまとめた解説動画もご覧いただけます。

初めての方でも手順を確認しながら進められるため、不安な場合はぜひ動画も参考にしてみてください。

引き戸レールの交換は必要?

引き戸のレールを交換するかどうか考えている女性
レール交換時は、戸車の形状に合ったレールを選びましょう

築年数が経過した住宅では、古いふすま用のレールや、突起のある「甲丸レール」が使われていることがあります。

甲丸レールなどは現代の引き戸に合わないケースが多く、そのままではスムーズに動かない、外れやすいといった不具合につながってしまうことも。

主な原因は、レールの摩耗や形状の違いです。引き戸がレールにうまく噛み合わず、動きが不安定になることも少なくありません。

こうしたケースでは、現在主流のフラットな引き戸用レールに交換するのがおすすめです。動きが安定し、今後の交換やメンテナンスもしやすくなります。

平戸車・甲丸戸車・V戸車の構造を比較したイラスト。

DIYでの交換も可能ですが、水平を正確に取る必要があるため、初めての場合は慎重に作業を行いましょう。

レールの取付方法については別記事をご覧ください。

関連記事:室内引き戸のレール交換と再発防止|素材の選び方・費用・DIY手順

よくある質問(FAQ)

まとめ|襖を引き戸に変えて、見た目も使い勝手もスッキリ整えよう!

襖から引き戸への交換は、費用や手間はかかるものの、和室の使い勝手や見た目が格段にアップするリフォームです。

費用は、DIYであれば2〜20万円、業者に依頼する場合は8〜40万円程度が目安です。既存の枠やレールを活かせるかどうかによっても、費用や手間は変わってきます。

また、自分で交換する際は、採寸やレールの適合確認が重要です。仕上がりを左右するポイントになるため、不安がある場合は無理をせず、プロに相談することも視野に入れましょう。

和室リフォーム本舗なら、「襖リフォーム用建具」が豊富!

和室リフォーム本舗では、「襖から引き戸に交換したい」「洋室風にリフォームしたい」という方に向けた商品を多数ご用意しています。

たとえば、押し入れを手軽に洋風化できる《ふすまリフォームドア》や、モダンな雰囲気に仕上がるアルミ製引き戸《アルマジ》など。豊富なカラー・サイズ展開で、お部屋にぴったりの1枚が見つかるはずです。

また、サイズの測り方や商品選びについても丁寧にご案内していますので、初めての方でも安心して検討いただけます。

引き戸リフォームを検討する際は、商品選びの参考としてぜひご覧ください。

●襖から引き戸に替えたい方向け

和室をホテルライクにリフォームしたい方向け

す。

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