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  • 公開日:2025年2月17日
  • 更新日:2025年9月20日

6畳和室をおしゃれに見せる3つのコツを解説!襖や障子のデザイン集も!

6畳和室をおしゃれに見せる3つのコツを解説!襖や障子のデザイン集も!

「6畳の和室をおしゃれにしたいけど、どんな風にしたらいいか分からない…」そんな悩みをお持ちのあなたへ。

本記事では、6畳の和室をおしゃれに見せるための3つのコツから、具体的なインテリアの選び方、さらに襖や障子のデザイン集まで紹介します。

6畳という限られたスペースでも、配色や照明、家具、雑貨の選び方、そして襖や障子のデザインにこだわることで、6畳でも十分におしゃれで快適な空間がつくれます。

本記事を読めば、あなたの和室もきっと、おしゃれで居心地の良い空間に生まれ変わるでしょう。

ぜひ最後まで読んで、理想の和室作りを楽しんでください。

執筆者のイラスト

和室リフォーム本舗の太田です。建具業界に15年以上携わり、現在はWEBやブログを担当しています。紙好きで襖紙の知識には自信あり。
趣味でフグ調理師免許も取得しました🐡

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この記事で分かる事(目次)

6畳和室をおしゃれにレイアウトする3つのコツ

6畳和室をおしゃれにレイアウトする3つのコツを紹介します。

1つ目のコツ.配色を工夫する

和室をおしゃれにレイアウトする際、印象を大きく左右するのが配色です。空間では、色の使い方が空間全体の印象に直結します。

基本として、メインカラー、サブカラー、アクセントカラーの3色を意識するとバランスの取れた空間になります。

メインカラーは部屋の基調となるカラーで、畳や壁の色などを指します。

サブカラーは少し変化を加える程度に、アクセントカラーはポイントとなるアイテムに採用すると良いでしょう。

和室の場合、畳の緑色や柱の茶色をメインカラーとし、襖や障子の色をサブカラー、クッションや小物などにアクセントカラーを取り入れるのがおすすめです。

参考情報: 理想のインテリア空間づくりはカラーが決め手!色選びや組み合わせ方のポイントを解説(TOSO│ウッドブラインド・カーテンメーカー) (外部サイトに移動します)

2つ目のコツ.照明でおしゃれな雰囲気を演出する

照明も部屋の雰囲気を大きく左右する要素の1つです。

和室の場合、天井照明だけでなく、間接照明を効果的に使うことで、よりおしゃれな空間を演出できます。

例えば、和紙を使った行灯や、竹を使った照明などを取り入れると、和室の雰囲気に合った柔らかな光を楽しめるでしょう。

また、照明の光の色温度も重要です。

暖色系の光はリラックス効果があり、寒色系の光は集中力を高める効果があります。

和室でどのような時間を過ごしたいかによって、照明の色温度を選ぶと良いでしょう。

参考情報: 空間を彩る 伝統のあかり(FLAT PLATE|オーデリック株式会社) (外部サイトに移動します)

3つ目のコツ.襖や障子でおしゃれに個性を出す

襖や障子は、和室の雰囲気をガラリと変化させられるアイテムです。
襖の柄や障子のデザインにこだわることで、個性を表現できます。
例えば、襖には伝統的な和柄だけでなく、下記のように現代的なデザインを取り入れたものもあります。

谷元フスマ工飾オリジナルブランド「waccara」のイメージ画像。

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